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青年海外協力隊に行く奴は日本社会でやっていけない人が行く

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記事を読んでもらえばわかるのですが、ぼくが思っていることではありません。

「青年海外協力隊に行く奴は日本社会でやっていけないから行く」と言われたことに対するぼくの意見を述べます。

青年海外協力隊を知らない人にも読んでほしいです。

 

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青年海外協力隊の中身を知らない

 

ぼくが知る限り、「青年海外協力隊に行く奴は日本社会でやっていけないから行く」と言ってくる人は青年海外協力隊とはなんぞやということをほとんど知りません。

青年海外協力隊という正式名称も知りません。

大抵「海外青年隊」「海外青年隊」「青年なんちゃら」「海外なんとかっていうやつ」という言い方をします。

「海外青年協力隊」と言う人も多くいますが、こちらはまだ良いほうです。

正式名称も知らないのに、イメージだけで言う人の意見を真に受ける必要はありません。反論をする必要もないです。凹む必要もありません。

青年海外協力隊を知らず、知りたい人はこちらをどうぞ↓↓↓

20~39歳の方 | JICAボランティア

 

日本社会でやっていけないって何?

 

そもそも日本社会でやっていけない人とは何でしょうか。

日本企業の社員として、その企業文化になじめないということでしょうね。もしくは対人コミュニケーションができないと判断されるとか。

それって日本社会でやっていけないことなのか疑問です。

周りと同調するということが良しとされる考え方の象徴だと思います。

日本社会でやっていけないという言葉をぼくなりの解釈でまとめるとしたら「日本社会の企業の枠に収まる人ではない」です。

日本社会の企業の中だけでコミュニケーションを図り成績を収める人が、社会適合者だという考えには甚だ疑問です。

 

日本社会でやっていけないとダメなの?

 

仮に日本社会でやっていけないから海外に目をむけたとしましょう。

果たしてそれがダメなのことなのでしょうか。

生まれる場所や育つ環境を選べません。自分で選べる環境になったとき、自分がイキイキできる場所を探すことはいけないのでしょうか?

青年海外協力隊の活動を通して、日本ではない他の国で自分が生きる道をみつけたならば、それは素晴らしいことだと思います。

日本人に生まれたなら、日本に目を向けなさいと言う人もいます。確かにそれはその通りです。自分の生まれた国のことを知ること、日本社会に貢献すること、大切なことです。

でもそれは日本にいないとできないことなのでしょうか。

海外で日本文化を広めている人もいますし、日本と海外との橋渡しになってお互いの友好関係を築いている人もいます。

日本で働くことだけが、日本社会に貢献しているわけではありません。

 

海外に興味のない人を説得する必要なし

 

はなから海外に興味もなし、青年海外協力隊なんて日本社会不適合者とか言う人に、そんなことはないと説得する必要はありません。

どう説明してもわかってもらいないです。

自分の価値観の中でしか考えられないので、説明して腹立つだけ自分が損です。

興味を持ってくれている人、知りたいと思っている人に情熱を注ぎましょう。

 

約4万人いる帰国隊員

 

50年の歴史をもつ青年海外協力隊ですが、これまで約4万人の帰国隊員がいます。多くの隊員が日本社会で働いています。

日本人トータルでみると青年海外協力隊を経験した人は、海外に目を向ける割合は高いと思いますが、青年海外協力隊の経験者の中でみると、日本社会で企業人として働いている人が圧倒的に多いのではないでしょうか。

その中でもし本当に日本社会の企業文化に馴染めなく社会問題になっていたとしたら、青年海外協力隊の事業自体がなくなっているでしょうね。

なぜならこの事業は日本社会に貢献する人材を育てる目的でもあるのですから。

そしてもし日本社会の企業人として本当に馴染めなくて悩んだとしたら、起業するかフリーランスとして働いています。もしくは再び海外に活路を見出しています。

なぜなら彼らは全く知らない土地で知らない価値観の人の中に飛び込んで、何かしらの変化をもたらそうと自分で考えて取り組んできた経験があるからです。

できるかわからないけど行動した人たちです。

何をしていいかわからない中から、作りだしてきた人たちです。

日本社会にもし馴染めず苦痛に思っているならば、協力隊経験を思い出して自分自身でやるべきです。

 

日本社会でやっていけないと言われるのが嫌

 

もし「日本社会でやっていけない」と言われるのが嫌なのであれば、そういうイメージがつかないよう、自身が溶け込む努力をするべきです。

もしくはそう言われないように、圧倒的な成績を上げることです。そうすれば言われることはないでしょう。

あなたは一般的イメージの人と違うのね、と認めてくれるはずです。

 

青年海外協力隊の経験は人生の一部

 

危険なのが、青年海外協力隊を経験しているから人とは違う、自分は外で通用すると考えてしまうことです。

青年海外協力隊を経験しているから特別なわけではないです。特別な経験で、それを人に評価してほしいというのであれば、何が周りとは違って、どんな経験をしてきたからこういうことができると伝えられることが大切です。

経験しただけで特別である風潮が感じられるから就職できないというイメージがつくのでしょうね。

そのことを書いた記事がこちら↓↓↓

そして2年間は人生の中でいうと長くはありませんから、その2年間だけに執着するのは可能性を縮めることだと思います。

 

ステーションまとめ

 

ぼく自身バングラデシュにはいますが、日本企業の一員として働いています。青年海外協力隊を経験してベンガル語を習得したことを活かして次のステップに立ちました。

適合できているのか自分ではわかりませんが、していないとしてもそれでいいと思っています。もし適合できていないことに悩んだら、フリーで活動すればいいのですから。

フリーで活動することを簡単だと言っているわけではありません。そういう道も選択肢にいれてスキルを磨いておく必要があると思っています。

「青年海外協力隊に行く奴は日本社会でやっていけないから行く」と言われて悔しいと思っている人がいたら、悔しいと思う必要も、悩む必要もありません。

悔しいと思ってそのイメージを覆すために頑張ることはダメではありません。

自分自身が青年海外協力隊の経験をどうやって自分の人生への糧にしていくか。それだけを考えて、自分の人生を特別なものにしてほしいなと思っています。

ぼくも自分の人生を特別なものに彩っていきます!

 

青年海外協力隊は日本社会でやっていけないの?について考えられたら次のステーションへGO!

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