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恋愛で消耗した人におすすめの国際恋愛本 『ママダメ』を読んでほっこりしよう!

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ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。 』を読んでみました。

日本人と台湾人の国際恋愛を綴ったノンフィクション作品。

国際恋愛と聞くと、ハードルが高いなと思いそうだけど、この本はそんなことを感じさせない、2人の感情をフツーに表現しています。

 

 

フツーの恋愛、それが彼らにとっては日本と台湾だったというだけ。

日本人同士でもありそうな日常だから、共感を得られるんだろうな~。

恋愛に疲れたな

うまくいかないな

そんなあなたにぜひ読んでほしい、略して「ママダメ」を紹介します。

 

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写真がメインの本?

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書籍はわからないのですが、Kindle版では冒頭から写真が続きます。

日本人のモギサンと台湾人のリンちゃんのちょっと変な写真や幸せそうな写真が数ページ続き、文字もところどころ入っているから、このまま写真が続いていくのかなと思いました。

 

写真だけ見ていても幸せな日常が伝わってくるし、動きのある写真もあるので、退屈はしないです。

 

恋人やパートナーがいる人は、写真をみて、あ~私たちもこうやって撮りたいな、日常を忘れないために2人の写真を撮っていこうと思うのではないでしょうか。

ぼくは思いました!

 

ママが日本へ嫁に行ってもいいと言った!

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ついに文章が始まると思った第1章のタイトルが「ママが日本へ嫁に行ってもいいと言った!」にやられてしまいました。

あれ?

ダメって言ったんじゃないの?

最終的にはOKだったのね、という結果がわかる展開からスタートします。

 

ハラハラ、ドキドキさせる展開ではなく、最初に読者を安心させる作戦。

上手くいったんだ!

国際結婚できたんだ!

結果を気にせずに読み進めることができます。

 

でも疑問も沸いてきますよね。

お母さん反対してたのに、どうやってOKをもらったんだろう?

そもそもどうやって2人は出会ったの?

 

その疑問を次の章から解決してくれることになります。

 

2人の視点が交互に展開される

 

この物語の面白いところは、同じ出来事を2人の立場や感情を同時に書いていくのではなくて、別々に交互に書いているところ なんです。

 

例えばこちら

リンちゃんの誕生日にモギサンが何かプレゼントをしたいと思って、サプライズを考えていたところ、2人のやりとりが微妙にずれ始める展開。

 

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リンちゃん

実は誕生日の3日前、彼に「誕生日にほしいものある?」って聞かれてたんだけど、「気持ちだけもらっておくよ~。ありがとう!」って返事していた。

誕生日当日もチャットしてたんだけど、急に私の元カレがケーキと手作りカードを持って私の家まで来た。モギサンにその状況を伝えたらチャットの返事が来なくなったけど、そこまで気にならなかった。

(中略)

気がつくと、誕生日の日からモギサンはチャットの画面から消えていた。

 

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モギさん

ベンチで横になりながらメッセージを送った。リンちゃんからは「ありがとう!」と返事が来たけれど、何度かやりとりをしていると突然、

「元カレがプレゼントを届けにきた。困るけど、時間も遅いし泊まらせるしかないね」と、リンちゃんからメッセージが来た。

それを見たら、なんだかショックで急に返信する気がなくなってしまい、チャットの途中だったけど寝ることにした。

 

リンちゃんは元カレのことをなんとも思っていなかったからそこまで気にせず、ありのままを説明しただけだったのですが、モギサンはその瞬間かなりのショックをうけて、もうリンちゃんとやりとりする気力がなくなっていたんです。

 

このやりとりが同じページに書かれているわけでなく、「誕生日」という同じ出来事でリンちゃん側、モギサン側という形で交互にかかれているのが面白いんです。

 

読者にはネタばらししますが、この時点で2人はまだ付き合っていません(笑)

 

キーパーソンの存在

 

その瞬間はなんとも思わなかった存在が、あとから考えるとキーパーソンになっていた、なんて経験はありませんか?

この2人の国際恋愛物語にはところどころに、そのキーパーソンやモノが存在します。

 

それもまたこの話の面白く、ほっこりするところ。

 

例えば

  • 2人が初めて出会った時、モギサンと一緒に台湾旅行に行っていた男友だち
  • リンちゃんの学校の卒業式にサプライズプレゼントを届けてくれたおばちゃん
  • 最初のすれ違いを助長してしまったリンちゃん妹(妹は悪くないんですけどね)
  • 日本で同棲し始めたときのクマのぬいぐるみや、チョコレート
  • 日本へ嫁ぐことを反対していたリンちゃんのお母さん

このキーパーソンやモノの存在も、特異なものではなく、ぼくらの身近にあるからこそ、感情移入しやすく、スッと物語に溶け込んでいます。

 

2人の恋愛模様と一緒に、キーパーソンの存在も楽しんでみてくださいね。

 

ママとの壮絶なやりとりがない

 

本のタイトル『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。 』を見る限り、母親との壮絶な言い争いか、反対を押し切ってなんとか説得したのかなという想像をしていました。

 

まだ正式に2人が付き合う前、モギサンはリンちゃんの実家に泊まることになります。(それもすごいんだけど・・・)

その時は結婚を意識していなかったとはいえ、外国からきた男性を泊めることに、ママは嫌な顔ひとつしなかたっと書いてあって、えっそんな人が大反対する?と思っていました。

さらにリンちゃんは日本にワーキングホリデーに行くことになり、それも別に反対していないのです。

 

ただお母さんが反対していたことは「自分たちが住む台湾から離れて結婚生活を送る」ということのようです。

 

でも物語の中では、言い争いをする、もうどうしようもなくなって泣き崩れる、ひっぱたくというような昼ドラにあるような展開は一切でてきません(笑)

そんな展開があるかもと思ったぼくは心が病んでいるのでしょうか・・・

 

リンちゃんのちょっとした作戦により、すんなり結婚を許してもらうことになるんです。その作戦はバラしちゃうと面白くないので、書籍を見てくださいね。

 

映画化決定

 

多くの人に支持を得ているんですね。

2014年に発売され話題を呼んでいたそうですが、ぼくはバングラデシュにいたせいなのか全く知りませんでした。

いまもバングラデシュにいますが・・・汗

 

しかーしグッドタイミングで知りました。

なんと2016年秋、日本人俳優の 中野裕太 さんと台湾人女優の ジエン・マンシュー さん主演で映画化が決定しているようです。

 


映画『ママは日本に嫁に行っちゃダメと言うけれど。』PV

 

そして主題歌?の恋愛リインカネーションという曲もポップで可愛らしい感じになっていて物語を盛り上げてくれそうです。

 

恋愛リインカネーション

恋愛リインカネーション

  • カラーポワント
  • エレクトロニック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

これはカップルで映画館にいかねばなりませんね!!!

https://www.facebook.com/mamadame.movie/

 

ステーションまとめ

 

遠距離恋愛をしているあなた

国際恋愛をしているあなた

日本と海外で別居生活をしているあなた

大切な人がいるあなた

振られてしまったあなた

 

これを見て日常の尊さを一緒にシェアしましょう。

心がほっこりすること間違いなしです!

 

ぼくは日本にいる妻のことを思い出してしんみりしちゃいました。

日本と海外で別居生活をしているみなさんとシェアしたくてたまらない(笑)

 

映画ページ⇨ ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど

facebookページ⇨ 映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』

facebook台湾ページ⇨ 雖然媽媽說我不可以嫁去日本。

ママダメおすすめレビュー記事⇨ 日本人と台湾人の国際恋愛本『ママダメ』に教わるフツーの恋愛という奇跡 - あしたはもっと遠くへいこうあしたはもっと遠くへいこう

 

 

一晩でサクッと読めちゃいますよ!

 

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