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青年海外協力隊に合格したけど、希望国ではなかった。辞退はちょっと待って!

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青年海外協力隊としてバングラデシュに派遣されていたジェイです。

協力隊の2年間を終えても尚、バングラデシュに居たくて戻ってきました。

 

周囲ではジェイ=「バングラデシュの申し子」とか「バングラデシュに行くために生まれた男」とか言われたりしています。

ジェイといえばバングラデシュだよねと覚えてもらうことはとてつもなく嬉しく、幸せなことです。

 

さて自他ともに認めるバングラデシュ大好き男は、当然バングラデシュを第1希望にしていたと思いますよね?

いえ、希望していなかったのです。

第3希望まで書ける国名の3番にも書いていませんでした。

つまり青年海外協力隊に合格したけど、希望国にはならなかったということです。

 

そんなぼくがおすすめする、希望国ではなかったとき、辞退する前にやってほしいことをお伝えします。

 

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希望国ではなかったけど合格した人の応募動機

 

青年海外協力隊に合格した喜びと、希望していた国ではないがっかりが同時にきてよくわからない感情になります。

希望国ではなかったことで、大泣きしてしまう人もいるようです。

 

人によって応募の動機が違うので反応が異なるのは当然です。

  1. どの国でもいいから青年海外協力隊として活動したい
  2. どうしても一つの国に思いれがあり、その国でないと行きたくない
  3. この要請内容でないと行きたくない
  4. 英語圏の国、フランス語圏の国など、学びたい言語を話している国に行きたい
  5. アジア圏、アフリカ圏など、地域限定で行きたい

 

どの場合も最低一つ(最大3ヵ国)は国名を書く必要があるので、応募者が国名に左右されるのは当然です。

1の人は行きます。
2の人は辞退します。
3の人は国にこだわりはないが、要請内容にこだわっているので、決まった国が自分に興味ない内容であれば辞退します。
4の人は希望の言語圏であれば行きますが、それ以外の言語圏であれば辞退します。

5の人は希望の地域であれば行きますが、希望外の地域であれば辞退します。

 ※辞退する人の割合はわかりませんが、最終的には希望国でなくても受け入れる人が多い印象です。

 

ぼくの場合は国というよりも言語に興味があったのですが、基本的には1だったので、どの国になっても行く予定でした。

 

辞退する前に考えたいこと

 

青年海外協力隊に応募した本来の理由を考えてみましょう

希望していた国ではないと、応募した目的は達成できませんか?

例えば青年海外協力隊終了後の進路を考えて、その国でないとだめな理由がある場合は、辞退してもいいでしょう。

 

でも大抵の場合、その国でなければダメな理由はないと思います。

  • 暑い国を想像していたのに、数少ない寒い国モンゴルになった。
  • スペイン語がやりたかったけれど、ネパール語を話すネパールになった
  • 綺麗な海がある南の島が良かったけれど、海のないブータンになった

これらの理由で辞退するのであれば、青年海外協力隊としていく必要はないはずです。

「暑い国に住んでみたいから青年海外協力隊になりたいです」と応募用紙に書きますか?

書きませんよね。

 

あなたが、なぜ青年海外協力隊に応募しようと思ったのか、もう一度考えてみてください!

 

辞退する前にやってほしいこと

 

ぼくは希望国をパナマ、エルサルバドル、フィリピンにしていました。

合格した国はバングラデシュです。

 

国を見た瞬間の感情は、ベンガル語を習得しても他につぶしがきかないな、少しがっかりでした。

行きたくない気持ちにはならなかったので、行く前提で進めようときめました。

 

次に起こした行動は、バングラデシュを知ることでした。

できる限りバングラデシュの情報をあらゆる手段で入手し、その国に触れるようにしました。

  • バングラデシュの概要を知る
  • バングラデシュ関連の本や文献を読む
  • バングラデシュで活動している日本人を探す
  • バングラデシュにいる日本人のブログを読む
  • バングラデシュで活動している会社や団体を知る
  • バングラデシュを支援しているNGOを調べる
  • バングラデシュに派遣される予定の合格者をSNSで探す
  • バングラデシュで今活動している協力隊とSNSで繋がる
  • バングラデシュで以前活動していた協力隊OBOGに会う
  • バングラデシュのテレビ番組を見る
  • バングラデシュの食事を食べる

そうすると不思議なことに、バングラデシュにまだ行っていないのに愛着がわいてきます。

インターネット上だけではネガティブなこと、ポジティブなことどちらかに偏る可能性もあるので、実際にその国を知る人に会って話を聞くこともおすすめします。

 

希望国ではなかったら、辞退も一つの方法ですが、その前に決まった国のことを知ることをやってみましょう!

そうすると、行きたい気持ちが高まってくるかもしれません。

 

無理に好きになる必要はない

 

ぼくの場合は、バングラデシュを知ればしるほど好きになり、バングラデシュに派遣されてから更に好きになっていきました。

しかしどうしても好きになれないという人もいるでしょう。

 

せっかくなら好きになってほしいと思いますが、無理やり好きになる必要はありません

国が好きになれなくても、青年海外協力隊として活動をすることはできます。

 

あなたは青年海外協力隊に何を求めて応募しましたか?

その国を好きになることが目的であれば、好きになれないと厳しいでしょう。

しかし例えば貧しい国の子どもの為に教育の場を提供したいと思って参加したとしたら、国が好きか嫌いかは関係なく、あなたの「教育の場を提供したい」という情熱を傾けてみてください。

 

ステーションまとめ

 

青年海外協力隊に応募して合格しても、必ずしも希望国になるとは限りません。

希望国ではないとわかった瞬間はがっかりするかもしれません。

「じゃあ行かない」

という選択をする前に、少しだけ決まった国のことを知ってみてください。

 

もしかしたら当初行きたかった国よりも、自分に合っているなんてこともあるかもしれません。

なぜならバングラデシュを希望していなかったぼくが、きてみると大好きになり、協力隊終了後も、バングラデシュで仕事をしているのですから。

 

 

辞退する前に少しだけ考えてみてね!

 

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