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青年海外協力隊、派遣前訓練で守った5つの約束

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青年海外協力隊は、合格すると必ず派遣前訓練を受けなければいけない。

今は70日間だが、制度は都度変わるので、随時HPを確認した方がいい。

参考:20~39歳の方 | JICAボランティア

 

派遣前訓練は同時期に世界に派遣される仲間と一緒に、寝食をともにしながら訓練をうけるわけだが、はっきりいうと自分がどれだけこの訓練を利用できるかにかかってくる。ただ与えられたプログラムだけをやっていたら、意味のないものになるだろう。

今日はぼくが訓練中に自分自身に約束して実践したことを紹介しよう。

特に協力隊に合格し、これから派遣前訓練を迎える人に読んでほしい。

 

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訓練生全員の名前と顔を覚える

当時同期の仲間は青年海外協力隊とシニア海外ボランティアを合わせて、約200人だった。

単純に色々な人と知り合いたいということもあったが、日本人200人くらい覚えられなければ、これから初めて行くバングラデシュという土地で、慣れない名前や顔を覚えられないと思ったから。

「よく覚えられるね」と言われるが、確かに子どものころから人の名前を覚えるのは得意だった。ぼくが思うに、名前覚えるの不得意と言っている人は、単に覚えようと思っていないだけだ。

ぼくは常に人の名前を覚えようとしているため、覚えられないと言っている人の気持ちはわからない。本当に覚えたいと思ってるのか疑問だ。

 

毎日ブログを書く

青年海外海外協力隊に合格してから始めたブログを、訓練中毎日書くことを目標にした。朝6時から夕方8時頃までプログラムが埋まっている中で、いかに自身のマネジメントができるか、それを試すためにも、ブログを毎日書くというのは重要だった。

限られた時間の中で、どこにブログを書く時間を設け、どれくらいの時間で書き上げるか。そしてブログは特段書かなくてもいいものであり、やらなくてもいいことをいかに毎日やれるかという自分自身に対する挑戦でもあった。

 

周りを巻き込む企画をする

バングラデシュにいったら、知らない人たちの中で、自分がきっかけとなり巻き込んでやらなければいけない。その訓練をするためだった。

別の訓練所(訓練所は2か所)で訓練を行っている同期と一緒に、合計約400人を対象にした合同Tシャツ企画。その売り上げの一部を東日本大震災への支援金として寄付すること。

他の場所で訓練を行う人たちとやりとりをしながら、今いる訓練所の人たちに共有していくことは簡単ではなかったが、やり遂げた達成感があった。

訓練生は派遣国にいくと、きっと自分で企画をして周りを巻き込んでやるべき時がくる。訓練中から小さいことでもいいから、何か周りを巻き込む訓練をしてみたらいい。

 

 訓練所のルールを守る

ある程度自由に生活することに慣れてしまった人には、少し厳しいかもしれないルールが訓練には待ち受けている。

例えば

部屋を出るときは必ず鍵を閉める

訓練所から出る際は必ず名札を裏返す

門限時間を守る

など。習慣化できなければ簡単なようでなかなかできない。

こんなの守ってどうするんだという人も時々いるが、バングラデシュに行ってわかったことが、これくらいのルールも守れない人が、途上国で自己管理ができるわけがない。

日本ではちょっと近所にいくくらいだったら鍵をしめないかもしれない。でもそのちょっとの油断が海外では犯罪につながる可能性がある。

訓練所のルールはただ苦労させるために作られているものではなく、派遣国で無事に安全に生活、活動ができるよう青年海外協力隊経験者が作り上げてるものなので、それをしっかり守ることが、ひとつの訓練だと思っている。

 

要請研究をする

青年海外協力隊の課題点に、要請に対する勉強は現地に行ってからという雰囲気がある。たしかに行ってみなければわからない。訓練所ではまずは語学習得や国際協力について学ぶことが優先であるものわかる。

しかし現地にいってわかったことが、もっと要請研究をすればよかったと感じた。ひとそれぞれ要請内容が違う為、共有をしながら研究していくことは難しいが、要請をじっくり読み込み、現在派遣されている現地の隊員に、活動上必要な知識や専門用語を聞いておいた方がいい。

訓練期間中は語学がメインになってしまうが、同時に独自で要請研究をして活動にそなえておくことも必要だ。

 

ステーションまとめ

訓練所生活は、集団生活のため様々なルールもあり、二度としたくないか学生の頃に戻ったみたいで楽しかった、もう一度やりたいなど両極端だ。

ぼくの意見を言わせてもらえば、訓練所の生活で耐えられないくらいであれば、青年海外協力隊として途上国の草の根で活動できるとは到底思えない。

訓練所のプログラムと同時に、自分に負荷をかけ、何が必要とされているか今一度考えて実行する機会として訓練期間を過ごしてほしいと切に願う。

 

派遣前訓練で行う自分との約束を決めたら、次のステーションへGO!

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