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日本ではドン引きされる、バングラデシュで身につけた10の習慣

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ジェイ・ステーションの読者の9割が、ぼくのことを青年海外協力隊だと思ってるんじゃない?と言われましたが今は協力隊じゃないですよ!!!!!

協力隊です。

さて現役協力隊が書いていた日本で役に立たない能力が面白かったのでぼくも書いてみることにします。

ルワンダで身につけた、日本ではまるで使えない5つの能力 | 会計士、アフリカへ行く。~ルワンダ協力隊ブログ~

 

題して「日本ではドン引きされる、バングラデシュで身につけた10の習慣

拒絶反応をひきおこす覚悟でお読みください。

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ヤモリは神様

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チキチキチキと鳴く写真の生き物をご存知でしょうか?爬虫類です。

20年以上住んだ日本では見たことがありませんでした。

 

ヤモリさんです。

 

バングラデシュに来た当初は夜も気になって眠れない程、家の中にいるヤモリたちに驚きを隠せませんでした。

壁から急に顔の側に落ちてきた事もあったっけ。。。ぞっとしました。

3年も住むと、ヤモリの存在に何も感じなくなり、むしろ虫を食べてくれるヤモリは神様にすら見えてきます。

 

ヤモリが気持ち悪いという感覚はどこかに消えてしまったようです。

これ日本で言ったらドン引きされました(笑)

 

ひっくり返ってるゴキブリちゃんが可愛い

ゴキブリがほとんどいない地域で生まれ育ったぼくは、ゴキブリの存在はテレビの中のものでした。

なんでゴキブリにびびってるんだろうとすら思っていたぼくは、東京に出て初めて遭遇した時に、動けなくなるほどびびったことを思い出します。ゴキブリなめてた過去の自分に喝いれたい。

 

さてバングラデシュに住んでゴキブリに何度遭遇したことか。さすがに素手で触ることはできませんが、家の中にいてもあ~いるのねくらいにしか思わなくなりました。

バングラデシュのゴキブリちゃんは、人々から殺虫剤を撒かれたり、虐げられることをされていないので、警戒心が薄く、逃げ足がとにかく遅い。

日本から持っていったゴキブリほいほいホウ酸ダンゴなんかを置いておくと、あら不思議、自分でひっくり返ってるではないですか!

特にホウ酸ダンゴは最強です。これ協力隊必須アイテムだと思います。

 

 

 

タイルの床だと歩いている最中に滑ってひっくり返り、そのままジタバタするけれど起き上がれないまま息絶えるなんてザラです。

その様を可愛らしいと思えるようにまで成長しましたぼく。

 

はいドン引き決定!

 

知らない電話番号にほぼ出る

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バングラデシュでは一人2~3個の電話番号をもっていることは普通で、登録していない番号から電話がかかってくることが日常です。

日本でいうと、docomo・au・softbankのそれぞれの番号を持っていて、同じキャリア同士の方が安いため使い分けをしています。また料金はチャージ制にしている人がほとんどで、残高がなくてかけられないと別の番号からかかってくることもザラ。

登録はしていないけれど仕事関係の大切な電話がかかってくることもあるので、知らない番号だからといって無視するわけにはいきません。

 

その他にも知り合いに伝えた自分の電話番号が見知らぬ人に伝わり、「日本人ですか?」と日本語で電話がかかってきた事がありました。

怖い!と思うかもしれませんが、そこから繋がりができて活動が進んだなんてこともあるから侮れない。

 

この感覚、日本ではヤバすぎますね。

 

水シャワーでも気にならない

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協力隊の2年間は家にお湯はついていませんでした。シャワーはもちろん水。

冬はさすがにお湯を沸かして水と混ぜていましたが、お湯が出る家に住んでいる今でもときどき水シャワーです。

気温が暑いからというのも少しはありますが、完全に慣れです。

今の家のお湯が時々でなくなるときもあるので、その時はもちろん水シャワー。

苦なく、水でシャワーを浴びられます。むしろ気持ちいい!

 

皮膚が厚くなったのでしょうか?

引かないでくださいね。

 

それでも今は温泉が恋しくて仕方ありません。

温泉の素を送ってもらっても湯船がないので入れません(涙)

 

ペットボトルのプラスチックテープがついていなくて大丈夫?

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バングラデシュではペットボトルのキャップにプラスチックのテープがついているのが当たり前です。

これがついているから安心というわけでもないのですが、誰もあけてないないことがある程度わかります。

お店で買うペットボトルにもこのテープが時々ついていないのがあって、絶対買いません。

いちいちキャップをとる前に、プラスチックテープを剥がさなければいけないので面倒なのですが・・・

 

でも日本に帰国するとそれがなくてびびってしまいます。

手間が省けて最高なんですけど、若干びくっとするぼくはもはや重症。

 

ホテルやバスはACつきか否か

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バングラデシュでは一般家庭でエアコンがついていることはまずありません。夏は35℃~40℃、更に湿度80%とかなる日には汗が吹き出ます。

公共の場所であるホテルやバスにはさすがにエアコンついてるでしょ?と思うかもしれませんが、何もいわなければついていません。

料金体系もAC(エアコン)つきかどうかでかわってきます。

 

日本のホテルを予約する時にAC(エアコン)ついてるかなと考えてしまう自分にうんざりしてしまいます。

ACつきかどうかの選択肢なんてありませんよね(笑)

 

降りたい場所でおろしてほしい

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タクシーか!と突っ込みが入りそうですが、バングラデシュではバス停なるものがあってないようなものです。

乗るときは走ってるバスの行き先を見て、ドアをあけたまま立っている入口の兄ちゃんに、どこどこいく?と聞いて、おいでという手ぶりをされたら動いているまま乗ります

降りる時も、バス停もないところで、あっこの辺で降ろしてといえば降ろしてくれます

※念のため補足すると、主要なバス停はあるのと、長距離バスはどこからでも乗れるわけではありません。

観光客泣かせのバスシステムです本当に。

 

これ日本に帰ってバスに乗るといつも思っちゃうんです。

手あげたら乗せてくれないかな、あのバス停に行っちゃうと目的地が遠くなるからここで降ろしてほしいんだけど、、、と思ってしまうぼくは日本でやらかしてしまいました。

無意識のうちに降りるバス停が近くなると、まだ停止していないにも関わらず、立って降り口に向かおうとしたのです。

「危険ですのでお座りください」と当然のごとく注意されました。

そ、そうですよね(汗)

 

路上で休憩できる場所がほしい

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バングラデシュには至る所に路上のお茶屋さんがあります。

1杯日本円で7円とか飲めちゃうわけですよ。

歩き疲れたな、ちょっと雨降ってきたから休憩しよなんて時はうってつけ。

でも日本ってカフェとかコンビニとか改まって店の中に入らないといけないじゃないですか!

それがもう敷居が高い。

 

自販機でコーヒーでも買って、そこらへんに座って休憩すればいいじゃんって思うかもしれませんが、休憩したいときに運よく座れるスペースがあるわけじゃないじゃないですか!

でもバングラデシュはあるんですよそこら中に休憩スポットが。便利です!

 

隣の晩ご飯システム

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極端なことを言うと、今日知り合ったばかりの人の家に招待されることが日常的なバングラデシュ。

これが仲良くなった人であれば、家に行かないと怒られるくらいです。

日本では、友人でさえも自宅に人を呼ぶのも呼ばれるのも、気を遣うから嫌がる人が多いのではないでしょうか。

 

もはや甘えでしかないのですが、今日はご飯作るの面倒だなとなったとき、バングラデシュでは「今からご飯食べにいっていい?」となるわけです。

バングラデシュ1年目はほぼ毎晩これでしたね。むしろ昼食もそうでしたね。

 

図々しいにもほどがあるだろと叱られそうですが、いやだって大歓迎してくれるんですよ。めちゃくちゃ喜んでくれて、ご飯食べに行くだけで喜んでくれるならもうそれはお互いWin-Winじゃないですか。

 

安心してください。日本ではやりません!

 

個人情報を聞きまくる

バングラデシュにきた当初はげんなりしていた初対面での個人情報の質問攻撃。今やむしろ自分から個人情報を根掘り葉掘り聞いてしまいます。

「どこ出身?」

「家族構成は?」

「なんの仕事してるの?」

「給料ってどれくらい?」

「結婚してる?子どもはいる?」

ベンガル人は当然のように答えてくれます。その代わりぼくも根掘り葉掘り聞かれるんですけどね。

 


いや~これ日本で初対面の人にやっちゃったらドン引きされますよね。

安心してください、しませんから~。

もし気づかないうちに個人情報聞いていたら「おいっ」と叱ってください。

 

本日のJステまとめ

これを読んでジェイに会うのは危険だ、と拒絶反応を起こしている人もいるかもしれませんね。

慣れとは怖いもので、その土地の習慣が自分の中に当然のように入ってくるようになると、最初は拒絶していたことでもなんともなくなるんです。

果たしてここで身につけた習慣はどこで役に立つのだろうと疑問に思うこともありますが、日本に帰った時はできるだけ大人しくしていようと思います。

ぜひ会いましょう!!!

 

 

海外に住んでいる人の、日本では役に立たなそうな習慣や能力を教えてほしいな~

 

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