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【驚愕】結婚しない人生に生きる意味なし!バングラデシュに見る結婚観

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日本とバングラデシュ、ぼくは遠距離の結婚生活をしている。しかし青年海外協力隊としてバングラデシュに赴任したころは、結婚願望ZEROだった。

(結婚願望ZEROのぼくが結婚した理由が気になる方はこちらをどうぞ↓↓↓)

バングラデシュに住んでいると、結婚しているのか否かを聞かれることが日常的。結婚していないというと、いつするんだ、ベンガル人女性/男性はどうだという話に必ずなる。

今日は、日本の雰囲気とは異なるバングラデシュの結婚観を紹介しよう。

 

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婚前恋愛はご法度

 

結婚するまで好きな人とのお付き合いはだめ、と言われたら守れるだろうか。好きな人ができて、その人と付き合いたいという気持ちは自然なことだろう。

徐々に現代化してきているとはいえ、バングラデシュでは公に恋愛していると公言することは良しとされていない。

それが耐えられない若者たちは、隠れてつきあうか、ネット上で恋愛を楽しんだりしている。(※それでも最近は特に首都ダッカではオープンに恋愛する人も増えてきた)

しかし親が決めた相手と結婚しなければならず、恋愛相手と結ばれない場合も多い。

本当のところはわからないが、表向きは結婚初夜まで純潔であること。これがバングラデシュの昔からの習わしである。

 

女性は結婚相手を選べない

 

男性優位の文化が残るバングラデシュ。男性側が女性を見定め、女性は断ることを許されない。

そんな文化があるものだから、男性は自分がいいと思った女性を手にできないなんて考えていない。

腹立たしい例を説明しよう。

日本人女性が好きなベンガル人男性は少なくない。

彼らは「日本人女性を紹介してくれ」と言ってくる。ベンガル人男性が良いと思っている女性ならばいいが、そうでない場合は紹介できないし、紹介したところで成立するかどうかは本人次第。

それが通じない。俺が好きなんだからそれでいいだろ、そんな言い方だ。女性にも選ぶ権利があるということをなかなか理解してもらえない。

※ただし現在は恋愛結婚も増えており、全員に該当するわけではない

 

結婚しない人生はない

 

バングラデシュに赴任した当初はぼくには彼女がいなかった。結婚していないというと、いつするんだ、ベンガル人女性を紹介しようかと常に言われた。

当時は結婚は自分の人生に必要ないと思っていたから、結婚するつもりはないと言い張っていたら、

「何言ってるの?結婚しない人生なんてあるわけがない

そんな言いようをされる。

 「結婚しなかったら、人生なんていえない。そんな人生があるわけがない。結婚して子どもを産みなさい」と言われる。

衝撃だった。日本でも結婚が最終地点という考え方を持っている人もいるかと思うが、さすがに結婚しない人生はありえないと言われたことはない。そんなことを言う人がいたらひとたび問題発言になりそうだ。

 

バングラデシュの結婚観

 

人間として生まれてきたなら、女性も男性も結婚するのは当然で、結婚しない人生は楽しくないと考えている。

結婚しないと言ったら

  • 料理はどうするんだ
  • 洗濯はどうするんだ
  • 性行為はどうするんだ
  • 子どもは作れないだろ

こんなことを言われるから、子どもは作れないかもしれないけれど、それ以外の家事は全部一人でできるし、結婚は女性に家事をさせるためじゃない。そうやって反論していた。

それでも家事は女性がやるものだという考え方は、バングラデシュではまだ根強い。

 

人生を作り上げるという感覚が少ない

 

ぼくはバングラデシュの文化と触れ合って感じたことは、「人生を作り上げる」という感覚が少ないなということ。

イスラム教の文化が根付き、そこに制限された選択肢の中で、自分が望んだことが叶うという認識は芽生えにくい。

だから最初から決まっているレールの中で人生を歩いていく。

日本は自分で人生を作り上げるという感覚を持っている人が増えているし、課題はあるものの多様性を受け入れようとする社会の動きは確かにある。

どちらが幸せなのかは一概には言えないが、日本で生まれ育ったぼくはやはり決められるより、自分で決める人生を歩きたいと思う。

 

ステーションまとめ

 

 

 

この記事をみてもらえばわかるように、結婚しないと言っていたぼくが結婚した。それはバングラデシュに住んで「結婚しない人生はありえない」というベンガル人の意見に影響を受けたわけではない。(※ただしベンガル人の家族観には影響をうけた)

ぼくが結婚したのは、自分の人生の中で「結婚」を取り入れてみたい、そういう人生を歩んでみたいと思ったからである。

「結婚しない人生に生きる意味はない」

結婚した今でもその考えには反対だが、結婚が人生に必要不可欠だと考える彼らの主張は理解しようと思う。みなさんはどう考えますか?

 

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