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バングラデシュを知る第2弾!NGO/NPO団体6選+α

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バングラデシュを知るためのシリーズ第2弾。

前回は【バングラデシュを知る!おすすめブログ5選】でした。

 

 

バングラデシュを知りたいと思う人は、国際協力や途上国開発問題に少なからず関心がある人なはず。

国連や日本をはじめとして、多くの海外ドナー(※ドナー=寄付者/提供者)が支援を行っているここバングラデシュ。

さあ今回は、バングラデシュで活動する、日本うまれのNGO/NPOを紹介しよう!

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用語集

団体の紹介をする前に、少しだけ用語の説明をしておこう。もう知っている人はスクロールして次にいってね。

NGO

Non-Governmental Organizationの略。非政府組織。

ことばでは政府ではない機関なのね、ということはわかるけれど、よくNPOと比較されて何が違うのかと疑問も多い。

非政府組織 - Wikipedia

色々なHPを見ても実にわかりにくい。定義としては「地球規模の問題を解決するために活動している団体」で、日本では国際的に活動している団体をNGOと呼ぶことが多い。が、日本国内のみで活動しているNGOもたくさんあるわけで、このすみわけは非常にわかりにくい。

もし誰か詳しい人がいたら、教えてほしい。

例:難民を助ける会ワールドビジョンジャパンジャパンプラットフォーム

NPO

Non-Profit Organizationの略。非営利組織。

NPO - Wikipedia

主に日本国内での社会貢献活動や慈善活動を行っている団体。ただし、これから紹介するバングラデシュで活動を行っている団体はNPOだったりするので、本当に曖昧な定義としか言いようがない。

もしかすると大きな違いがあって、専門家には怒られてしまうかもしれないが、NGOとNPOの違いをはっきりさせる必要はないのかもしれない。

ちなみに海外ではNPOと呼ばれることがあまりなく、NGOが主流である。

認定NPO法人(認定特定非営利活動法人)

NPOであることには変わらないが、一定の基準をクリアする必要があり、所在地における所轄庁に許可をもらう必要がある。

メリットとしては税制優遇を受けることができる。

国際NGOでも、認定NPO法人格をとっている団体も多く、NGOなのに認定NPOという定義がわからない現象が起こっている。

だからNGOとNPOのすみわけはもはやそこまで気にする必要がない。ただし認定か認定でないのかは制度が異なってくるので知っておいた方がいい。

認定NPOに寄付をした場合は、寄付控除を受けることができるので、税額が変わってくる。

参考:認定制度について | NPOホームページ

公益財団法人

これまたわかりづらい法人格の代表例。公益性が高い財団法人ということだ。ちなみに公益か一般かという違いも多く、公益になるためには23種類の事業内でなければいけない。 公益目的23事業とは何か

広義の意味では、社会のためにという意味でNPOに分類される。

 

バングラデシュで活動するNGO/NPO団体6選

① 特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会

シャプラニール=市民による海外協力の会

バングラデシュやネパールを中心とした国際協力NGO団体で40年以上の歴史を持つ。

フェアトレード商品や、児童労働者への支援や少数民族への教育支援などをバングラデシュで行っている。

バングラデシュ国内でも1971年の翌年から活動していることで、非常に有名であり、個人的にもバングラデシュ所長にお世話になっている。

国内でもインターンやボランティアを募集しているので、興味がある人は関わってみてほしい。

 

② 特定非営利活動法人アジア砒素ネットワーク

Asia Arsenic Network | 特定非営利活動法人 アジア砒素ネットワーク

宮崎県に本部をおき、1997年からバングラデシュで活動を行っている。主にバングラデシュ南西部で発生している砒素(ヒソ)の除去活動、また政府や地域住民たちへの啓発活動を行っている。

JICAや青年海外協力隊の事業とも連携し、バングラデシュの中で非常に大きな影響を与えている団体の一つ。

 

③ 特定非営利活動法人バングラデシュと手をつなぐ会

バングラデシュと手をつなぐ会

福岡県に本部をもつ、バングラデシュのための活動団体。団体が直接バングラデシュで活動しているというよりも、バングラデシュの現地NGO団体に活動資金を提供している。主に子供たちの教育に関わる支援。

スタディツアーも時々開催しているようなので、チェックしてみてほしい。

 

④ 認定NPO法人国境なき子どもたち

開発途上国のストリートチルドレンや人身売買の被害に遭った子どもなど恵まれない青少年を支援するNGO

アジアや中東地域を中心に、恵まれない青少年の支援を行っている。ストリートチルドレンや人身売買にあった青少年、貧困家庭や児童労働させられている子どもたちに、教育や職業訓練を行っている。

バングラデシュではボリシャル県という非常に自然災害も多く、貧困家庭が多い場所で主に活動している。

 

⑤ 公益財団法人オイスカ

OISCA|公益財団法人オイスカ

世界30ヵ国以上に展開している国際NGOの一つだが、バングラデシュでは農村開発を第一に捉えて、農村青年の育成に力を注いでいる。

オイスカブランドは、バングラデシュに滞在する日本人にも人気で、安全に安心して食べられる野菜が首都ダッカで販売されている。

オイスカで飼育された鶏の卵は、生卵としても食べられるようで日本人に大人気。まだぼくはどうしてもチャレンジできないでいるが・・・

 

⑥ ジュマ・ネット

ジュマ・ネット~バングラデシュ、チッタゴン丘陵の問題解決と平和構築を目指す国際協力NGOです~

バングラデシュはチッタゴン丘陵地帯という、民族紛争地域がある。表向き上は和平解決しているが、まだまだ問題解決になっているとは言えない。

少数民族、言語の違い、宗教の違い、生活習慣の違い、教育の違い、様々な問題を解決するために支援が必要な地域である。

現在は外国人がその丘陵地帯に入域することは制限されており、なかなか表立って支援できないのも現状である。

その地域の紛争解決と和平促進のための活動を行っている団体である。

 

番外編

NGOエクマットラ

バングラデシュに法人をもつ日本人が設立したNGO。代表の渡辺氏は20代の前半からすべてをバングラデシュの子どもたちのために捧げ、10年以上にもわたってストリートチルドレンや青少年の教育の支援を続けている。団体専用の学校も建設中。

ベンガル語の通訳や翻訳、映画撮影等も行っている。

とにかく代表の渡辺氏がアツイです。バングラデシュに野球普及活動も行っています。

 
 

 

ちぇれめいProject(HPなし)

こちらは学生が立ち上げた支援プロジェクト。ジュマ・ネットの紹介と同じように、チッタゴン丘陵地域の特に子どもたちの教育に対する支援を行う団体。

代表の渡部氏はバングラデシュでのこのプロジェクトを日本でも知ってもらう活動を日々続けており、現在も安全保障の勉強や平和構築活動を精力的に行っている。

個人的に繋がりがあり、本当に活発で思いが強い彼女は、現在は治安の関係上日本にいるものの、これからもこのプロジェクトを通してチッタゴン丘陵地帯との関係性を気づいていくに違いない。

 

 

ステーションまとめ

今回紹介した団体は、全てなにかしらぼく自身が関わりがある。バングラデシュと関わるうえで欠かせない団体だ。

他にもバングラデシュと関わりのある団体はたくさんあるので、調べてみてほしい。

国際協力NGOセンター(JANIC)-NGOダイレクトリー

 

支援というと上から目線のように感じるが、どの団体もバングラデシュと手を取り合って、問題解決に双方の協力のもと取り組んでいる。

 

バングラデシュで活躍する団体のことがわかったら、次のステーションへGO!

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