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幸せの価値観!バングラデシュが教えてくれた10のこと

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バングラデシュに住んで3年目のジェイです。

良く聞かれることがあります。

 

なんでそんなにバングラデシュが好きになれるの?

 

好きに理由なんてないと言ってしまえば簡単ですが、興味をもってくれている人がいるようなので、バングラデシュが教えてくれた幸せの価値観10個をお届けします。

※あくまでぼくの価値観の中でのことなので、全ての人に当てはまるわけではありません。

 

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バングラデシュが教えてくれた10の幸せ

①注目される幸せ

路上に立っているだけで人だかりができます。とにかく瞬きせずに凝視され、じっと見られることに違和感を感じるものの、いま注目されてるーと実感できます。

これはバングラデシュに訪れた日本人ほとんどが感じることでしょう。

なんでそん何見るの?と聞くと、

「珍しいから」

だそうです。

バングラデシュに住んでいるとレッドカーペットを歩いているハリウッドスターの気分が味わえます。

 

②かまってくれる幸せ

苦手な人に気にしてもらうのは良い気分ではないかもしれませんが、誰かに気にしてもらえるってすごく幸せなことですよね。

この記事を読んでもらえばわかると思うのですが、バングラデシュの人は知りたがり、聞きたがりです。

それって嬉しいことじゃないですか!

自分のことならまだしも、「家族の給料は?」と聞いてくるくらい知りたいと思ってもらえてありがたい。(答えるかは別として)

 

③初対面から友達になれる幸せ

知らない人から呼びかけられるとき、日本語でいえば

「よっ友だちー」

と言われます。

日本で考えられますか?

初対面どころか、呼び止められ方がこうですからね。

違和感を感じつつも思ったんです。共に過ごしている時間が長ければ長い程、友だちというものでもありません。

「友だちになりたいから、いろんなこと知りたいんだよ」と初対面から言ってくるベンガル人の距離感の近さがぼくはたまらなく好きです。

 

④時間にうるさくない幸せ

夕方4時に集合ねと約束したとしましょう。

日本人のぼくは遅くても3時55分には待ち合わせ場所に行っています。

いま4時5分です。電話をします。

 

 

もしもし、今どこー?

 

 

家だよ。

 

ちーん。。。
こんなこと日常茶飯事で、怒る気にもなりません。
※写真の人物はぼくの友人で、彼は時間まあまあ守ってくれます。
 
ベンガル人とはなかなか「約束」ということはできませんね。約束すると期待していまいますから。
でも慣れてくると、この時間にしばれれないことが幸せなんだということに気づきます。きちきちしてることが必ずしもいいわけではないし、信頼を得るには時間を守れと日本では言われますが、時間だけに固執するの息苦しくないですか?
これはもはや日本社会でやっていけないパターンか(汗)
 
でもやっぱり日本人なので、時間は守ります(ハイ)。
 

⑤言葉であらわす幸せ

「1週間も電話してこないで、俺のこと忘れたの?」

電話の第一声がこれです。

日本では察しろあうんの呼吸という言葉があるけれど、そんなん言われなきゃわからないじゃん!とぼくはずっと思っていました。

妻に「言わなきゃわからん」と時々いわれるので、ぼくもまだまだですが、例えば元気にしてるかなと思ったら、電話なり会う時にきちんと伝える。

言葉に表してはじめて想いは伝わるんだと思います。

バングラデシュにいると、いつもそのことを思い出させてくれるんです。

 

⑥食べる幸せ

異常かよ!と思うほど、バングラデシュの人々は食べ物に固執します。

例えば人と集めてワークショップをすることになったとしましょう。一番最初に出る不安材料は、お菓子や食事はでるのかということ。

結婚式も招待もされていないのに、振舞われる料理だけを食べに行きます。好みでないと美味しくなかったと後でグチグチいうんです。

 

食べさせ地獄という言葉もバングラデシュを表現するのにぴったりです。

お腹すいてないのに食べろ、風邪ひいてるのにとにかく食べろ、お腹いっぱいで吐きそうなのにもっと食べろ、食べろの連呼です。

もう食べるしか脳がないのか!と叫びたいくらい。

それくらいバングラデシュの人々は「食べる」ことに関して幸せを感じ、それは他の人も同じだと思っているのです。

 

⑦結婚する幸せ

この記事を読んでもらえばわかるのですが、結婚しない人生はないと言い切られます。そこまで言われると反論もできなくなるほど。

これが絶対だと思っている人に、どんなに論理的なことを言おうとも通じません。

結婚願望ZEROだったぼくが結婚したのは、ベンガル人の影響が少なからずあるのは事実です。

 

⑧買わずにお店にたむろする幸せ

ベンガル人(主に男性)の楽しみは、仕事後一度寝てから夜に繰り出して、友だちと話すこと。

いつも友だちがやっているお店の中に集合です。集合かけなくても勝手に集まるから不思議。

オーナー側は特に商売するわけでもなく、集まっている側は店の中でタバコをすったり、お茶を飲んだり、店の売り物を物色して結局買わなかったり、それが普通。

最初は抵抗あったものの、慣れると最高なんです!

お茶はでてくる、お菓子はでてくる、タバコはでてくる、それで夕飯いらないんじゃないかとなっちゃいます。

こういう繋がりがあるから、買い物がある時は絶対に友人の店で買うに限ります。知らない人の店で買う方が怖いです。

 

⑨民族衣装を着る幸せ

バングラデシュにきて民族衣装を着る楽しさと幸せを覚えました。 

 

 

男性用の民族衣装をパンジャビと呼ぶのですが、青年海外協力隊として活動しているときは20着くらい持っていました。

ありすぎて、今日も新しいの?ベンガル人にも言われるくらいでした。

雨季が長いバングラデシュでは洗濯も楽ちんで乾きやすく、民族衣装を着ていた方が注目されるし、喜んでくれるので最高です。

バングラデシュにきたら、男性はパンジャビ、女性はサリーかサロワカミューズで街を歩いてみるといいでしょう。

 

⑩優しくなれる幸せ

バングラデシュに住んでいた人の中でも賛同を得にくいのですが、ぼくはこれが一番です。バングラデシュにいると自分が人に優しくなれる。

常にイライラして仕方がないという人もいますが、ぼくは日本で機嫌が悪い時の方が多い人間で、人に厳しかったんです。

それがバングラデシュに住んで、どんどん人に優しくなっている自分に気づいた時、一番の幸せを感じました。

許す、これでもいいっかと思うこと、時にはダメなのかもしれません。

でもぼくはその気持ちを大切にしたい。

だからバングラデシュに戻ってきたんです。

 

ステーションまとめ

バングラデシュが教えてくれた幸せの価値観10個いかがだったでしょうか。

もしこれを見てバングラデシュに行ってみたーいと思われたら、地球の歩き方バングラデシュ編をどうぞ!

驚くべくなかれ!ものすごい薄さです。これでも3年前より情報量多くなったんだぞー。気になった方は本屋さんで、ぜひタイなどの観光大国の地球の歩き方と比べてみてください。

 

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