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落ちたらチャンス!JICAボランティアの受験に失敗した後やったこと

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1回で合格したい!

JICAボランティア受験に関わらず、面接や試験すべてに対してそう思うはずだ。でも落ちてしまうときは必ずある。そんな時ただただ泣いて、自分を否定して、そこでやめてしまうのか、それともまた気持ち新たにチャレンジするのか、そこが分かれ道。

僕は1回JICAボランティアの受験に落ちている。2回目のチャレンジで合格したが、中には4回、5回、僕が聞いた中での最大は7回目で合格した人もいる。

このステーションでは、JICAボランティアに1回目落ちたあと、とった僕の行動事例を出して紹介していこう。

 

原因分析

落ち込む

落ちた後、な~んだまたチャレンジすればいいとすぐに切り替えれる人もいるだろう。でも「不合格」「落選」という事実を受け止められない人も多いはずだ。受け止めたとしても残念だ、がっかりだという感情はでてくるのではないだろうか。

例に漏れず僕も1度落選したときは落ち込んだ。未来が切り開かれるイメージが落選によって崩れたからだ。でもまずはそれでいい。行動の結果、自分のイメージと異なった場合、落ち込もう!

次にどうするか決める

落ち込んだ後は考える。もう1度やるのかやらないのか。僕はもう1度挑戦することを選択した。もうそこに迷いはない。やるときめたら、やるべきことを行うだけ。

※JICAボランティアは年2回の募集(4月/10月)。(短期ボランティアは年4回)

落ちた原因を探る

もう1度挑戦すると決めたはいいが、落ちたということは「落ちた原因」がある。なぜ落ちたのかを考えることが次に良い結果をもたらすことに繋がる。

筆者の落ちた要因は技術不足だった。

JICAボランティアを受験する場合、自分の経験やスキルに基づく要請を選び応募する。国で判断することもあれば、職種や言語で選択することもあるだろう。

例えば他に落選する原因としては、語学力不足、健康基準に満たない、要請にマッチングしない等がある。

解決手段を考えて行動する

原因がわかったら、次はそれをどう解決したらいいかを考える。

僕の場合は、経済市場調査(現職種マーケティング)という職種もしくは要請に対する技術不足がわかったので、そこをどうにかしなければいけない。

職種の見直し

JICAボランティアの職種は120以上にも及ぶ。経済市場調査だけがマッチする要請でないかもしれない。もう1度すべての職種を見てみることにした。また経験者にも話を聞いて、他の職種を見た方がいいというアドバイスも受けた。

職種見直しの結果、経済市場調査から村落開発普及員(現職種コミュニティ開発)に変更することにした。

人によっては職種を変えず、経験を積んでからチャレンジしようという人もいるだろう。それでももちろんいい。

要請内容とのマッチング

村落開発普及員は世界中で100以上の要請があった。行ってみたい国、やってみたい言語の希望はあるが、国と言語の優先順位を高くすると、自分の技術に見合わないのに応募してしまう可能性がある。

そのため全ての要請内容をじっくりみて、自分の経験やスキルと照らし合わせる作業を行った。第1希望から第3希望まで、なぜその要請を選んだのか考えながら選択したおかげで、後の面接に非常に役立った。

ただし自分が考えるマッチング性と、選考者が考えるマッチング性が異なる場合があるため、合格したとしても希望していない国や要請になることもあることを頭にいれておこう。ちなみに僕は第1希望から第3希望にはない国に合格した。

プラスアルファ

同じことにもう1度チャレンジする場合、何かを変える必要があるのは読者もわかっているだろう。技術不足を解決するために僕がとった行動は上記で示した2点。更にアピールになるかわからないが、自分が必要だと思ったことを取り入れたので紹介しよう。

添削依頼

JICAボランティアに応募するためには、当然のことながら応募調書というものが存在する。履歴書や応募理由だ。職種によって技術があることを証明するために技術審査をレポートで行う場合もある。

実際にJICAボランティアを経験している2人に依頼して、その応募調書を添削してもらった。そして未経験の友人にも客観的意見をもらう為に添削を依頼した。

なぜ経験者と未経験者に依頼したのか。経験者に依頼した理由は想像しやすいだろう。未経験者に依頼した理由は、青年海外協力隊に関心がない人にも分かってもらえる文章になっているかどうか確認するためだ。

転職活動

書類審査が通れば面接試験が待っている。就職関連の面接を受けることに関して言えば約4年ぶり。感覚も忘れているため、転職サイトに登録して、実際に転職活動を行ってみた。

これが予想以上に効果を生み出した。書類の書き方、面接への取り組み方、どうやった人に伝わるか勉強になった。。就職活動をしばらくしていない人におすすめしたい。

組織を知る

JICAボランティアというくらいだから、この事業はJICAがハンドリングをしている。しかしJICAという組織や国際協力をしたいと言っているわりに、勉強不足だった。

そこでJICAが行っている訓練所一日体験(二本松訓練所)に参加して、実際派遣される予定のボランティアがどんな訓練を行っているのか、国際協力とは何かの一部を学んだ。後に同期となる人との出会いがその訓練所体験であった。

もう一つはJICAの施設に行ってみること。地球ひろばという国際協力関連の展示物があったり、図書が多く置いてある。僕はそこで働くスタッフの人とも話すことで、JICAへの知識、JICAボランティアのことをよりリアルに感じるようになった。

ボランティアをする

ボランティア経験はあったものの、国際協力に関連した活動はほとんどしたことがない。そこで国際協力NGOを探し、そこでボランティア活動を行った。その団体はバングラデシュに関わっていた。この時はまさか自分がバングラデシュに派遣されるとは夢にも思っていなかった。

取り繕ってボランティア活動をしたところで、何かのスキルがついたり大きなアピールになるとは思っていない。結果を出すために、何か行動を起こそうという気持ちが大切なのだ。

 

ステーションまとめ

JICAボランティアに1回落ちてもあきらめないでほしい。何度もチャレンジしてやっと合格できた時の喜びは何十倍にもなるし、後の活動の原動力になることは間違いない。そしてJICAボランティアに応募したけど落ちた人にアドバイスできるようになる。

JICAボランティアにチャレンジしたい人をいつでも応援しています。

お問い合わせはfacebook(J)かtwitter(@JisinBangladesh)に。

 

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